【埼玉県でアートに触れよう】3年に1度の国際芸術祭「さいたま トリエンナーレ 2016」

127万もの人々が生活するさいたま市。
ここで現在開催されているのが、3年に1度しか行われない国際芸術祭「さいたま トリエンナーレ 2016」です。

9月24日から開催されているこのイベントを楽しむための見どころをご紹介します!

「さいたま トリエンナーレ」とは…?

seguさん(@segu74423)が投稿した写真

出典:Instagram

「さいたまトリエンナーレ2016」は、127万人を超える“生活都市”をアートの舞台とする一風変わったアートフェスティバル。
今回のテーマは“未来の発見”。参加する全34組のアーティストがそれぞれさいたまの自然や歴史に触発されたオリジナルの作品をさいたま市の各地で展示やワークショップの開催をしています。

では、その中でも見どころとなっている展示を少しだけ見てみましょう!

息をする花(彩の国さいたま芸術劇場)

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韓国を代表する現代アーティストのチェ・ジョンファさんがさいたま芸術劇場に展示しているのは、ダイナミックで祝祭的な作品2点。
プラスチックの日用品で構成された『ハッピーハッピー』と、柔らかい動きで静かに呼吸を繰り返す蓮の花の巨大なオブジェ『息をする花』。どちらの作品もアートは生活に寄り添うものであり、そして、誰もがアーティストに成り得るというテーマを体現しています。



種は船プロジェクトinさいたま(別所沼公園)

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岐阜県で生まれ、全国各地で地域の人々と制作を行い、社会でアートが機能する仕組みを追求してきた日比野克彦さんがのアートプロジェクト「種は船プロジェクト」が別所沼公園にて行われています。
このワークショップと展示を通じて、日本全国の地域や人々をつなぎ、さいたまで新たな記憶を積み込んでいきます。



さいたまビジネスマン(西南さくら公園)

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毎日合計約50万の人が行き来しているという生活都市・さいたま。新幹線が走る高架下、芝生の上にゆったりと寝そべる全長9.5mのビジネスマンはユーモアとともに現代社会の姿を映し出すラトビア出身アーティスト、アイガルス・ビクシェさんの作品です。

さまざまな彫刻的なインスタレーションだけでなく、アートプロジェクトや空間デザイン、オペラなども手がけている彼の作品は、涅槃(ねはん)に入った釈迦とサラリーマンという正反対のイメージを重ねることで“誰でも、穏やかな悟りの境地に辿り着ける”ことを表現しています。



ちえさん(@chiezo_o)が投稿した写真

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「さいたま トリエンナーレ 2016」ではこのほかにも、数々の有名アーティストが手がけた作品が、さいたまの街にあふれかえるように展示されています。
すべての会場にて、無料で作品鑑賞できる(一部の舞台公演やパフォーマンス、映画上映を除く)ので、1日で見て回ってもよし、何日かに分けて見て回ってもよしの素敵なイベントになっていますよ!

生活都市を舞台に彼らが手がけた“未来を発見”できるような作品たちをぜひご覧になってください!

<「さいたま トリエンナーレ 2016」概要>
テーマ:未来の発見!
会期:2016年9月24日(土)~12月11日(日)[79日間]
主な開催エリア
(1)与野本町駅~大宮駅周辺
(2)武蔵浦和駅~中浦和駅周辺
(3)岩槻駅周辺
*会期中は、主要エリアのほか、市内各地で各種アートイベントを実施予定

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