買ってきてねと頼まれたわけでもないのに、買ってしまうお土産。会社をズル休みしたわけでなく、きちんと休暇で行ったのに「みなさんでどうぞ」なんて配ってしまうお土産。そんなお土産はかさばるだけでなく、財布にも結構負担。そのうえ時間も費やしたりするし。そこで、庶民も利用する現地「ドラッグスーパーで5ドル縛り」でお土産を探してみました。

ハワイ土産の王道、チョコレート。スーパーにはいろいろな種類の様々なサイズのものが見つかります。BOXに入って4ドル台ってなかなかない金額ではないでしょうか。

「いやいや、もっと安いのを」というならこれ。各種６９セント！

お父さんの部屋飲みでもいける、マノアロアのマカデミアナッツ。いい具合に塩気が効いた大ぶりのナッツは、ビールにウィスキーにスコッチに、その他あらゆるお酒のお供に便利、1,49ドル。

ん？これはなに？近寄ってみると、スタンプ。ハワイの自然や生き物、文化をモチーフにした絵柄が沢山。

フラ好きにはいろいろなポーズのスタンプが楽しいかも。封筒や絵葉書、メモなどに「ポンッ」。自分のオリジナルアイコンとしてどうぞ。

コスメ売り場で見つけたのは1,99ドルの値札のこれ。いったいなんでしょうか？パッケージには「バスクリスタル」と書かれています。そっか、お風呂に入れて香りを楽しむものですね。ハワイ滞在中に「ホテルのお風呂にも入れて試してみたくなります、ピカケ、ココパパイヤ、マンゴほか、トロピカルなフレーバーいろいろありです。

これなんですか？な人も多いと思います。これ、日本ではなかなか見ない爪楊枝（の仲間）棒の先がそれぞれ違う形状でなかなか使い勝手のよい使用感なかなかの素晴らしい逸品。携帯ケースも便利です。今までで最も喜ばれた5ドル以下土産かもしれません。

5ドル以下で見つけたお手軽ユースフルなお土産の最後はこれ。カラフルでポップなキャンディ・・・かと思ったら、実は、

・・・でした！お土産にするにはそれなりに親しい人でないと、渡した時に軽蔑されるリスクはあるかもですが、まぁこれもハワイの土産ということで赦してもらえるのではないでしょうか？お値段？2,99ドル。高いんだか安いんだかよくわかりません。

※（金額は取材当時のもの。購入場所ロングス・ドラッグス）