太陽の下で波の音を聞きながら、ランチボックスを食べる・・・。ハワイならではのランチタイムです。だけどワイキキでは観光客が多すぎるし、そもそも波の音が聞こえてこないし。
観光客にはほとんど無縁の公園。サンドアイランドに行ったことはありますか?週末はローカルで賑わうここも、平日はガラガラ。全くと言っていいほど人気がありません。
ワイキキを背にして、商業港の左側奥へとどんどん進んでいきます。トラックが多いので飛ばし過ぎには注意でお願いします。
と、その前に立ち寄りたいのがこちらのローカルジェネラルストア、“アリシアズマーケット”。実はここ、近所の港で働く男たちから絶大な人気を保っているマーケット。連日昼時になると、店内の惣菜コーナーの前には作業服姿の男たちが行列を作ります。
男たちのお目当てはこれ。ボリュームたっぷりのランチボックス。ご飯と好きなおかずを選べば(2コンボ、3コンボといろいろあり)、こんなふうに山盛りで入れてくれます。男たちの列の後ろに並んだら、好きなおかずを指差し購入してみます。
ランチボックスを購入したら、サンドアイランパークの入口、この看板を目指して走ります。
公園に入ると巨大な駐車スペースが見えてきますので、それをさらに奥まで進むと、こんな感じでまさにビーチ独占状態の風景が飛び込んできます。広いビーチに白い砂にいるのは自分だけ・・・。ワイキキと空港の間に潜んでいる、観光客とは無縁のビーチパークで食べるランチタイム・・・最高じゃないですか!?但し、急に深くなっているので泳ぐのは止めておいたほうがいいかもです。なにかあっても誰もいないので助けに来てくれません。