【11月頃までが見頃】岐阜県関市にある”モネの池”が神秘的すぎる

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季節は秋。夏の厳しい暑さも和らぎ、穏やかな気候の中過ごすことの出来るこの時期は、古くから芸術作品を愉しむのに良い季節とされてきました。

博物館や美術展に出かけてみるのもオススメですが、旅行好きの皆さんにご紹介したいのは、まるで絵画のような美しい池!“モネの池”と呼ばれ話題のこのスポットを訪れてみると、そこには想像以上の絶景が広がっていました。


「モネの池」はどこにある??

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“モネの池”があるのは、岐阜県の関市というところ。日本列島のほぼ真ん中に位置し、山や河川に囲まれた自然豊かな町です。

別名”刃物のまち”と呼ばれる関市は、鎌倉時代から日本刀の鍛治や刃物の製造で有名で、良質な刃物を求めて遠方から訪れる人も多いそうです。

10月29日までの限定で開催中の「ライトセーバーと刀鍛治展」では、映画「STAR WARS」に登場するアイテムを模した日本刀、“来人勢刃(ライトセーバー)”を展示し、こちらも話題を集めています。


無名のスポットが一躍大人気に!

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関市にある、根道神社。古くは1000年以上前からルーツがあるという、由緒正しい神社です。

そんな根道神社のほとりには小さな池があったのですが、これまでは特に注目を集めるスポットではなかったそうです。事実、その池にこれといった呼称はなく、“なんの変哲もない只の池”として気に留める人もいなかったんだとか(現在も地元の方は「名もなき池」と呼んでいるそう)。

しかし、今から3年ほど前、この池がとある写真雑誌に掲載されたことにより状況は一変します。“綺麗すぎる池”としてSNSを通じてあっという間に噂が広まり、今や連日多くの人が訪れる大人気スポットに!


それではいよいよ、“モネの池”をご覧いただきましょう。


思わず息を呑んでしまうほどの絶景がそこに!

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いかがでしょう?水面の透き通ったブルーとそこに浮かぶ睡蓮、優雅に泳ぐ色鮮やかな鯉たち。まるで夢の中にいるような、神秘的な光景に圧倒されてしまいますよね。

その光景が、フランスの画家「クロード・モネ」の代表作「睡蓮」のようだったことから“モネの池”と呼ばれるようになったこの池ですが、一見すると本当に絵画のようにしか見えません。

こんな光景が実在するというのだから、ただただ驚くばかりですね。日の当たり方によって濃淡の変わる水面の色彩は訪れる度に違う表情を見せてくれるため、リピーターも続出しているそうです。


今しか見られない、赤×青のコントラスト!

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池の底まではっきり見えるほど綺麗な“モネの池”の水。その水がこんなにも透明なのは、山からの湧き水が流れ込んだものである為、微生物が発生しにくいからだそう。

鏡のような水面には周りの風景が反射する為、一番の見頃は紅葉の時期!真っ赤に染まった木々の色と、青く澄んだ水面の綺麗なコントラストを楽しむことができます。


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「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったものですが、時に絵画に勝るとも劣らない美しい光景を作り出してしまうというのは、まさに自然の神秘ですよね。

岐阜県周辺の今年の紅葉の見頃は11月中旬ごろまでとのことなので、お時間を作って是非モネの池を訪れてみてください。雨天の後2、3日は水が濁ってしまうこともあるそうなので、その点には注意してくださいね。


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