ハワイ発祥スーパーマーケットの「フードランド」が、毎年恒例のサンクスギビングディナーの予約受付を開始、ホリデーシーズンに向けて様々なプロモーションを発表しました。また、セルフサービスの量り売りデリ「ホット&コールドバー」を11月7日（木）より再開、好みのデリを欲しい量だけ購入できるスタイルが復活します。

サンクスギビングディナー
　お手頃価格でボリュームたっぷり、おいしくて大満足と名高いフードランドのサンクスギビングのテイクアウトディナーパッケージ。ターキーの丸焼き、スタッフィングとソース、サイドディッシュにデザートまでのセットは、定番のターキーディナー、スモールファミリー用やプライムリブのセットなど、人数や好みによって選択できます。また、フードランドの一部店舗のみで注文できる「ターキーディナー・フロム・シェフ」は、ハワイらしいエッセンスが加わったワンランク上のサンクスギビングディナー。お家で温めなおすだけのテイクアウトパッケージは4種類。 サンクスギビングディナーの予約受付はオンライン、または店頭にて受付中。ディナーの受け取りは、11月27日（木）から29日（金）まで（サンクスギビングディナー・フロム・シェフは27日と28日のみ）指定の店舗にて。

そのほかのホリデーオファー
　サンクスギビングディナーの予約受付開始を皮切りに、11月から12月にかけてホリデーシーズンを盛り上げる様々なオファーが続々登場。　

・シェア・ホリデーフィースト
フードランドでは、毎年11月と12月を「ホリデーフィースト」月間とし、寄付金を募っています。会計の際、キャッシャーに金額（$5、$10または$20）を伝えるか、250マイカイポイント（$5の寄付金に相当）を利用してドネーションすることも可能。受付は12月31日（日）まで。寄付金は経済的支援を必要とするハワイの家族に贈られます。
 
・ホリデーギフトガイド
セレクト商品がギフトボックスに入ったセットは、ハリケーンポップコーンやヌードルラバーキットなど、ハワイならではのユニークなラインナップ。また、ホリデーシーズンデザインのエコバッグや、ギフトを入れるためのオリジナルデザイン紙袋、繰り返し使用できるワイントートも発売されます。

ホット&コールドバー再開
　コロナ禍の2020年より提供を見送っていたセルフサービスの量り売りデリ「ホット&コールドバー」が、アラモアナ店でも11月7日（木）より再開され好みのデリを欲しい量だけ購入できるスタイルが復活しました。ホットバーは毎日6時から閉店まで提供。6時から10時半まではフレンチトーストやコーンブレッドなどの朝食メニュー、8時からはおかずが追加され、ポーク、チキン、シーフードなどのバラエティ豊かなランチとディナーメニューは10時半から閉店まで楽しめます。コールドバーではバンチャンやサラダ、デザート類が朝6時から閉店まで提供されます。
 
　今年も、ハワイの食文化と家族や仲間との絆を大切にしたフードランドらしいホリデースペシャルが勢揃い。ターキーディナーの予約やその他のホリデーガイドはフードランド公式ウェブサイトにて詳細を確認できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Media etc.より転載