【日本三景】松尾芭蕉も愛した松島のパーフェクトガイド!グルメに観光を楽しもう!

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千貫島


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双子島の逆側、福浦島の奥にぽつんとある小さな島。島というより岩礁に近いこの島が千貫島です。昔、伊達政宗公が松島で船に乗り、この島を見つけたとき、形の良さに感銘を受け「あの島を城の館に運ぶ者あらば、銭、千貫をつかわす」と言ったことから千貫島と名付けられたそうです。むき出しの岩礁とその上に生える草木のバランスがなんともいえず、唯一無二の自然物なのですが造形物のように美しい島です。力強くもあり儚くも見えるこの島は、伊達政宗公のお気に入りでした。

 ■千貫島
-住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内98-1
 -アクセス:JR仙石線松島海岸駅から徒歩10分(各遊覧船乗船)



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鐘島

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双子島からかぶと島や在城島といったポイントを過ぎて少しすると見えてくる、変わった形の島が「鐘島」です。一見、オカリナのようにも見えるこの島は、波によって削られた崖の白さと、上に生えている松の緑や海の青がとてもきれいな場所。波に削られてできた4つの洞門があり、この洞門に波が押し寄せると鐘のような音が響くことから鐘島と言われているそうです。松島を代表する島でもあるので、こちらは見ておきたいところ。残念ながらこの4つの洞門はくぐることができません。

 ■鐘島
 -住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内98-1
 -アクセス:JR仙石線松島海岸駅から徒歩10分(各遊覧船乗船)



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小藻根島

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鐘島を過ぎると見えてくる小藻根島と大藻根島。これらの島も波によって削られた白い岩礁と松の緑色のコントラストが美しいです。以前は小藻根島の端にも高さ5メートルの洞穴があり、遊覧船で通り抜けると3年寿命が延びるという「長命穴」として観光客に人気でしたが、2011年の東日本大震災で崩壊してしまいました。今では消失した長命穴の名残である岩礁だけがあり、震災の大きさを物語っています。松島では小藻根島以外にも複数の島が崩落、崩壊の被害にあったそうです。自然が作り上げた名勝を自然の災害が壊す、私たち人間が自然の前ではなすすべのないこと思い知らされます。

 ■小藻根島
 -住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内98-1
 -アクセス:JR仙石線松島海岸駅から徒歩10分(各遊覧船乗船)
 


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仁王島


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小藻根島の先にある、潜水艦のような形をした島「仁王島」。あまり大きくはありませんが松島を象徴する島のひとつであり、まるで人が造ったかのようです。この不思議な形も、長い時間波が岩礁を削り造り上げたもの。松島の海はとても穏やかですが、こんな形の島ができてしまうほどの自然の力の大きさには驚くばかりです。仁王像が座している、または仁王像が葉巻を加えて座っているように見えることが名前の由来ですが、皆さんはどんなふうに見えますか?

 ■仁王島
 -住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内98-1
 -アクセス:JR仙石線松島海岸駅から徒歩10分(各遊覧船乗船)
 


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瑞巌寺


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仙台には伊達政宗公ゆかりの神社仏閣が多くありますが、ここ「瑞厳寺」もそのひとつです。政宗公の菩提寺である瑞厳寺の創建は平安時代と伝えられており、関ヶ原の戦いが終わった1609年(慶長14年)に政宗公がこの地に造営しました。絢爛豪華な桃山様式を用いて5年の歳月をかけ、心血を注いで造ったといわれています。総門を抜けると、杉木立が連なる長い参道が迎えてくれます。身の引き締まる、少し幻想的な景色を見ることができますよ。外から掘ったとされる洞窟に様々な供養塔が並ぶ「洞窟遺跡群」も圧巻で、一見の価値があります。

 ■瑞厳寺
 -営業時間:12月・1月8:00~15:30、2月・11月8:00~16:00、3月・10月8:00~16:30、4月~9月8:00~17:00
 -定休日:無休
 -拝観料:大人(高校生以上)700円、子供(中学生まで)400円、団体割引あり
 -TEL:022-354-2023
 -住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内91番地
 -アクセス:仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分
 -URL:公式HPはこちらから



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