【山好きなら登っておきたい!】東京から行ける関東の日帰り登山スポット【上級編】

2016年1月1日から“山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日”として、新たなに8月11日が「山の日」と定められました。

最近では、ブームに若者も加わって“登山”が再燃してきています。
緑が多く清々しい気分を感じながら山を登っていくのは、とっても気持ちがいいものです。

以前、初心者中級者に向けたオススメの登山スポットをご紹介しましたが、今回はついに上級者向けの東京から行ける関東近郊のの日帰り登山スポットをご紹介したいと思います!


谷川岳(群馬・新潟)

出典:Instagram

群馬と新潟の県境にある三国山脈の山であり、“日本百名山”のひとつにも数えられている「谷川岳」。
映画『クライマーズ・ハイ』の撮影場所にもなったこの場所は、年間登山者数約5万人の人気登山スポット。眺める場所によってさまざまな山の表情を見せ、四季折々の堪能できるこの場所は、登山上級者の心を虜にする危険な魅力持った名峰です。

出典:Instagram

谷川岳は多雪で日照時間が少ないため、東面の谷では夏でも雪が残るなど、2,000m級の山には見られない特殊の地勢をつくっていて、標高は2,000mにも満たないですが、急な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しいです。
そのことから通称“魔の山”や“人喰い山”と呼ばれることもあります。しかし、一般ルートはほとんど危険な箇所はなく、遭難者もほぼいません。

激しく厳しい道中となりますが、その分登り切ったときには抜群の達成感を味わうことができるはずです!

標高:1,977m
歩行距離:約9km
所要時間の目安:約7時間

四阿山(群馬・長野)

yokoさん(@yoko_okoy_)が投稿した写真

出典:Instagram

長野県と群馬県の県境に跨る“日本百名山”のひとつ、「四阿山(あずまやさん)」。
約80万年前から30万年前に形成されたと言われているこの山には、カルデラの縁に日本の滝百選に属する「米子大瀑布」があるほか、南側の山腹にある六角柱状の俵を積み上げたような大岩脈が「四阿山の的岩」として国の天然記念物に指定されています。

@kazuyuki529が投稿した写真

出典:Instagram

また、“百名山”四阿山と“花の百名山”根子岳を縦走できるコースは贅沢なものであり、四季折々の草花が咲き乱れる色彩豊かな登山道や北アルプスの山々を一望できる素晴らしい眺めを堪能することができます。

標高:2,354m
歩行距離:約10km
所要時間の目安:約7時間

平ヶ岳(群馬)

@yassan0208が投稿した写真

出典:Instagram

百名山のなかでも「平ヶ岳」は、その名のとおり平らで大らかな山ですが、“日帰り最難関”と言われるほど困難な道程の山です。しかし、高山植物の豊かさが抜群の魅力を有し、その色鮮やかな美しき世界に多くの登山者の心を引き付けてやみません。
また、頂上からは荒沢岳、越後三山などを一望することができ、頂上台地には有名な玉子型の形状をした大きな岩「玉子石」があります。土台の上に玉子型の岩が乗っているように見えますが、実はこれらはひとつの花崗岩が風化されて残ったものです。

merci…さん(@kafu_ca)が投稿した写真

出典:Instagram

歩行距離が長く厳しい山道の中で見るチングルマ、ミツバノバイカオウレンなどの高山植物や地球の神秘を感じられる玉子石、そして、姫池や山頂部を見渡すことができる圧巻の景色をぜひその目で見て頂きたいです!

標高:2,141m
歩行距離:約22km
所要時間の目安:約11時間


辛い山道を越えてきたからこそ見ることができる感動が、ここにはあります。
最初は易しい山から始め、徐々にステップアップしてしっかりとした実力をつけた方は、これらの【上級編】の山々にぜひ挑戦してみてください!

【初心者にオススメ!】東京から行ける関東の日帰り登山スポット【初級編】
【経験者にオススメ!】東京から行ける関東の日帰り登山スポット【中級編】

このまとめに関するキーワード