創業70年を超えるハワイロコに愛されている「ヤングス・フィッシュ・マーケット」。カリヒ地区のシティースクエアーにお店がありファミリーオウンのお店で、現在は3代目がオーナーを務めています。この店のシグニチャーメニューの ”ラウラウ” は、ハワイアンソルトで味付けした豚肉やバターフッシュをタロ芋の葉で包み、さらにティリーフに巻き込んで数時間蒸した伝統的なハワイアンソールフード。味付けは塩だけにもかかわらず、素材本来の味がほどよく調和しておりミネラルや繊維質も同時に取ることができます。

今回テークアウトしたのは豚肉の”ラウラウプレート”、サイドは白米、ピピカウラ、スイートポテト（紫芋）ロミサーモン（$23.95)そしてスクイード・ルアウ($6.80)も追加オーダー。タロ芋の葉を柔らかく蒸したものとココナッツミルク、イカやタを混ぜ合わせた伝統料理。ココナッツミルクの甘い香り、そこにイカの食感が加わって独特な風味が楽しめます。なんとも個性的な見た目なので、食べるのに勇気がいるかもしれませんが、一度経験したら癖になるおいしさです。是非、みなさまもトライしてください。