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ハワイ産の銘酒「アイランダー酒」を味わう

スマートリップ スタッフ

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2023年にホノルルからハワイ島へ酒蔵を移転し、マウナケアリゾートのハプナゴルフコース内という最高のロケーションで酒造りを始めた 「アイランダー酒」では、酒蔵内に併設されたレストラン「ENGAWA(縁側)」にて「月の宴」と「星の宴」を開催。ハワイの大自然と美酒の融合は、世界中の日本酒ファンに注目されています。


 
「月の宴」は毎月1回、満月の晩6時から「縁側」にて行われるスペシャルディナー。ゲストはおまかせ寿司とアイランダー酒のペアリングを楽しむことができます。毎回20名限定で1人$157。2024年3月は24日、4月は21日、5月は22日を予定しています。
「星の宴」も月に1回、新月の夜「縁側」にて毎回20名限定で開催。イタリア料理を取り入れたメニューと共に酒を味わい、満天の星を眺めます。1人$157。各月の開催日時はウェブサイトやSNSで公表されます。

また、2024年3月からは「縁側」で作るお弁当をハプナゴルフコースのクラブハウスで販売開始し、ゴルファーたちの間で好評となっている他、週に4回「縁側」でのディナーを開始。午後5時30分と午後7時30分から、それぞれ20名限定のコースで、1人$75(乾杯の酒付き)で楽しめます。 毎週火曜日から金曜日の午前11時からお弁当付きの酒イベントを、午後2時からは楽しい利き酒イベントを開催する予定です。

標高(海抜)4,207.3mというハワイ最高峰のマウナケアから溶岩のフィルターを通って流れて来る清らかな水にコナ沖から汲み上げられるピュアな海洋深層水を加えた、他では味わうことのできない特別な水、カリフォルニアと日本からの良質な米、そして爽やかな貿易風という素晴らしい環境条件のもと、ハワイ唯一の女性杜氏でありアイランダー酒の創業者でもある高橋千秋氏が、美味しくなれと願いを込めて作り出す新鮮な醸造酒です。2020年にホノルルの小さな酒蔵でスタートしたアイランダー酒は、現在地元ハワイのみならず、ニューヨークやカリフォルニア、オレゴン州でもその名を知られるようになりました。

「ハワイ島の壮大な自然に抱かれた酒蔵で生まれる日本酒です。ホノルルではDEAN & DELUCA Hawaiiリッツカールトン店やカハラマーケットでも販売していますが、本土からもたくさんお問い合わせをいただいているので、今年は生産量をさらに増やし、カリフォルニアやニューヨークでも販売開始する予定です。また、今後はハワイで日本酒の作り方を次世代に伝授して行きたいので、酒造りにご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください」と、高橋氏は意気込みを語りました。

アイランダー酒について
創業者である高橋千秋は、日本でメディカルリサーチャーとして長年医療の研究に貢献した経験を持つ変わり種の杜氏。医療研究所で日々行われる動物実験のストレス解消のため、仕事後に嗜み始めた日本酒の奥深さに魅せられ、周囲が驚くようなキャリアチェンジを果たしました。 また、唯一の酒造所が30年以上前に閉業してしまったハワイに再び酒蔵を作り、新鮮な日本酒の良さ、伝統の日本文化をこの地で伝えていきたいという思いを実現させるため、5年間の準備期間を経て、2020年3月、ホノルル市内カカアコ地区に酒蔵をオープン。続いてカカアコファームラバーズマーケットにて麹や甘酒デザートなどの販売を開始。2022年2月にはHanale by Islander Sakeをオープン。2022年初夏、酒蔵をハワイ島へ移転しました。

                                                       Media etc.より転載

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