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ワイキキ(得)日光浴スタイル

山下 マヌー

スマートリップ・ハワイ編集

山下 マヌー

波打ち際ギリギリにまでホテルが迫って、ただでさえ狭いビーチがさらに狭くなっているワイキキビーチ。そこに大勢の観光客が押し寄せてくるもんだから、ピーク時には隣の人とかなり接近してしまって。せっかくの日光浴タイムが残念な状態になることも少なくありません。

そんなワイキキでお得に、しかも他人の存在を意識せず自分の空間を確保できる場所があるんです。

それがこちら。ワイキキパークショアの前の堤防手前のビーチ。

正面にはダイヤモンドヘッドがドカン!まさにThe WAIKIKI ともいうべきロケーション。

ここでABCで購入したゴザを敷いて日光浴というのも悪くないのですが、せっかくならデッキチェアを借りて砂が体につくのを気にせずにゴロゴロしたくないですか?

え、「デッキチェアは高いからなぁ・・・」とためらっていますか?

確かに。ホテルのレンタルショップで借りたら一日40〜50ドルの出費を覚悟しなくてはならないということから、「ワイキキのデッキチェアは高い」、「ワイキキでは日本から持参したピカチュウーの絵の描かれたビニールの敷物の上でゴロゴロするしかないのか?!」と諦めていましたか?しかし、ここで紹介するワイキキショアビーチサービスを知ってしまったら、そんな嘆きは不要になります!

ワイキキで長時間日光浴をするといっても、せいぜい2時間程度?であればこちらのチェアタイプ(1時間5ドル)で十分だと思います。

帰国後「ハワイに行ってきたゼイ」と日焼けした顔でアピールしたい派のあなたにはこちらのタイプ(1時間6ドル)をどうぞ。

ビーチチェア1時間5ドル、1日借りても10ドル。チェアより快適なマットレスタイプのロングチェアでも1時間6ドル、1日12ドル。どうです、メチャクチャお得な金額でレンタル可能です(昨年の写真なのでもしかしたら数ドル程度値上がりしているかもしれませんが、しかしそれでも断然お得)!

「パラソルはないのか?」と、さらに極上ワイキキタイムを狙うあなたには、アンブレラコンボをお勧めしておきます。パラソルとチェア2つのセットで1時間15ドル!しかも9時までに借りれば一日借りて25ドル!とホテルの約半額の料金!

海まで、ダイヤモンドヘッドまで遮るものなしという、プライスレスなナイスビューをお値打ちデッキチェアから。次回のワイキキビーチで是非お試しを!

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