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アール・カカアコ店が新たに始めたサンデーブランチがすごい

フローリック・ハワイ編集部

フローリック・ハワイ編集部

ブランチタイムにいただけるものは?フライドチキンサンドイッチ、ブレックファースト・バーガー、ロブスターロール!(撮影:THOMAS OBUNGEN)

3月にカカアコにアールがオープンし、サンドイッチファンは、お店特製の山盛り蒸し肉サンドイッチと美味しいコンボを食べるために、わざわざカイムキまで行く必要がなくなりました。現在、アール・カカアコ店では、1日中いただけるサンデーブランチを新しく始め、サンドイッチを新たなレベルにまで引き上げています。フローリックの契約編集者であるThomas Obungenと私とで、プレオープンに視察に行ってきました。

アール・カカアコ店、現在のブランチメニュー

メインが5種類しかないのですが、それでも1つに絞るのは大変。アールのブランチメニューはランチともディナーとも全く異なります。いくつかのお料理は既存のメニューやスペシャルメニューをベースにしていますが、ブランチに訪れるたくさんのお客さんのために改良したものです。ロブスターロールなど他のメニューはアール・カイムキ店の名物でしたが、カカアコでも食べられるようになるそうです。詳細は後述。

オーナーのJustin Parvizimotlagh曰く、「ブランチに懐かしのお料理を取り入れたいんだよね。サンドイッチはありふれているので、何かひねりを利かせて面白くしたい。」と。「みんなアールの味とスタイルを期待しているけれど、色々変化させていくつもり。」だそうです。

涼しさを演出してくれる、グァバとエスプレッソのオルチャッタ(各$4)

グァバジュースなどのドリンクは、リフレッシュさせてくれると同時に、その濃淡カラーがインスタ映えします。エスプレッソのオルチャッタは甘いものが欲しい時にはうってつけ。コーヒーの香りが強く、コンデンスミルクでクリーミーかつ滑らかな食感になっています。

バンズの間にミートジョンがうず高く積まれたプライム・ジョン($10)

ブランチのサンドイッチの中で私のお気に入りはプライム・ジョン。ミートジョンをアール風にアレンジしたプレートランチで、プライムリブジョンとカリカリのトッピングに、マッシュルームのソテー、玉ネギ、ケール、ローストガーリックマヨネーズとBBQソースがかかっています。Parvizimotlaghはステーキと卵のサンドイッチのハワイ版として思いついたそうです。プライムリブはジューシーで香りも良く、カリカリのハッシュドブラウンが味に食感のコントラストを与えています。サンドイッチの具が盛り沢山過ぎて、かぶりつく度にソースがしたたり落ちます。普段はブランチにステーキと卵のサンドイッチを食べないのですが、この一皿はお気に入りに仲間入りしそう。

サンドイッチの断面。プライムリブがたくさん入っているのが分かります。

フライドチキンドーナツ($8.50)。フライドチキンの上にバターたっぷりの温かいソース、ケールスロー、カリカリのトッピングにベーコンがのっていて、砂糖がけのイーストドーナッツで挟まれています。

フライドチキンドーナツは見かけ通り、カロリー満載で重た目です。甘さと塩分のバラスが良く、砂糖がけのドーナツに、大き目のフライドチキンが挟まっています。嘘偽りなく、チキンとドーナツの比率は2:1。チキンはカリカリで完璧に揚げられていて、徐々に増す辛みがアクセントになっています。サンドイッチを半分食べ終わるころには、口の中が燃えていましたが、食べる価値はあります。ケールスローはさっぱりとしていて(やったぁ!野菜です)、カリカリのベーコンとトッピングが良い食感を与えています。フカフカのドーナツにかかっている砂糖は、罪深いまでにベトベト。

$10のブレックファースト・バーガーの具材は、ビーフパテ、プロボローネ、アメリカン・チェダーチーズ、卵、カリカリトッピング、キャラメリゼした玉ネギ、マッシュルーム、ローストガーリックマヨネーズ。(撮影:Thomas Obungen)

ブランチに典型的なハンバーガーを食べたいならこちら。4オンスのクノア・キャトル・カンパニーのビーフパテが、ふわふわの炒り卵とチーズと一緒に挟んであるのですが、卵とチーズの層が分厚過ぎてパテがほとんど見えません。香りは、次にご紹介するファン・エッグサンドほど複雑ではありませんが、ありふれた紙袋に入った典型的なブランチそのものです。

ファンエッグ($8)の材料は、バジルソース、フェンネル・オニオン、マーマレード、卵、マッシュルーム、ほうれん草、ゴートチーズ、キュウリ、バルサミコ。

あまりお肉っぽくないものが食べたい場合は、この野菜サンドが香りもよくお腹も満たしてくれます。アールのランチメニューにあるファンビート($9.75)サンドイッチに似ていますが、ビーツの代わりにフワフワの卵が入っています。マッシュルームはたっぷりのバルサミコでからめられ、厚切りのキュウリのスライスが爽やかさを演出し、強い香りのバジルソースと酸味のあるゴートチーズがこのサンドイッチの主役となっています。

 

ロブスターロール($20):材料は、新鮮なロブスターサラダ、ソテーしたガーリック、ベーコン、ブラウンバター。フレンチフライと、ケールスロー、ピクルスが付いてきます。

アールズのランチメニューの平日スペシャルだったので、このロブスターロールに見覚えがあるかもしれません。コールドウォーター・ロブスターテイル(Parvizimotlagh曰く、アールではたまに生きたロブスターを仕入れているそうです)を使用しています。このサンドイッチは小さ目ですが、東海岸の夏の風物詩を食べたくて仕方がない時には、アールはこれを食べられるオアフ島では数少ないお店の一つです。大き目のロブスターの身とベーコン、ソテーしたガーリックを、一緒に付いてくるバターに浸して食べると本当に絶品。ただ、$20というこのサイズにしてはお高めのお値段なので、普段のご馳走にはなりませんね。

現在のところ、カカアコ店では毎週日曜日にブランチを提供していますが、Parvizimotlahによると、土曜日のブランチも始める予定で、サイドメニューの追加も検討中とのことです。乞うご期待。

http://earlhawaii.com/

https://www.instagram.com/earlkakaako/

原文:https://www.frolichawaii.com/stories/earl-kakaako-has-crazy-new-sunday-brunch

BY: KELLI SHIROMA 

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