ic_mapワイキキ

テラハファンにはたまらない!エリックの「パンチボウルコーヒー・トラック」

フローリック・ハワイ編集部

フローリック・ハワイ編集部

ワイキキ周辺で美味しいコーヒーを提供する、テラハのエリック・デ・メンドンサ氏

先日のブログでお伝えした通り、ワイキキ・ティー・ハウスの駐車場の隣、奥まった場所に「パンチボウルコーヒー・トラック」が見えます。近寄ってみると、トラックそのものがお店だということに気づきました。

週7日営業の「パンチボウル・コーヒー」

そのトラックのオーナーが、日本のノンフィクションドラマ『テラスハウス・アロハステート(ハワイ編)』で登場したイケメン家具職人のエリック・デ・メンドンサ氏だと判明。私自身は番組を観ていないのですが、ネットフリックで人気があって、彼は“アロハステート”シーズンから登場しています。

木材職人としての彼の野望は、家具の製造および販売。しかし、ゼロから始めるには夢を追い求めつつも、何か別の収入が必要だということに気づきます。そこで始めたのがコーヒートラック。彼はコーヒー業界に人脈があり、話してみるとホノルルで有名なコーヒー通と肩を並べるくらい詳しいことがわかります。経営は上手くいっていて、まもなく同じ敷地内に路面店のコーヒーショップをオープンする予定とか。つまり、家具のために収入を大幅に増やせるという訳ですね。

クラックシード・レモネード $4.50

その日は蒸し暑くて非常に喉が渇いていたため、最初に飲んだのはコーヒーではなくクラックシード・レモネード。レモネードとしては美味しかったのですが、クラックシードやリーヒン・ムイの風味はそれほど強くはありませんでした。彼は風味を研究中とのことで、現在はオノ・ポップスの天然リーヒン・パウダーを使っているのだと語っていましたが、私個人の意見としては「ハワイの人たちは人工的な風味が大好きなのになぁ」と。でも、再度言いますが味は非常に良かったです。

サイフォンで抽出したコーヒー($4.50)を手に持っているMark Soeda氏(左)と、エナジー・ティー($3)を手に持っているChantel Ikeharaさん。

このトラック最大の特徴は、サイフォン・コーヒーメーカーを使っているところ。実験室に並んでいるようなこの道具には2つのガラス室がついていて、蒸気圧と真空状態を利用してコーヒーを淹れます。ただカップにコーヒーを注ぐのとは違い、一杯を用意するのにかなりの時間が必要で、蒸気を用いるには科学的理論に似た技術を要するそう。エリック氏によると、このコーヒーは非常にまろやかな口当たりなので、普段クリームや砂糖を入れる人もこれに関してはブラックで飲むのだそうです。コーヒーブレイクに付き合ってくれたMark Soeda氏も“とてもまろやか”だと言って、アイスコーヒーをブラックで飲んでいました。

エナジー・ティーは、コーヒーを飲まない常連客さんたちの間で大人気の商品。ブラック&ホワイトティー、シナモン、生姜、イェルバ・マテ、シサンドラ、エレウテロコック・レンゲ(別名:高麗ニンジン)、ママキ、バニラが配合されています。ウェルバ・マテ、ニンジン、シサンドラ、ママキはすべて天然の増強剤なので、一杯飲むだけで元気ハツラツになること間違いなし。生姜、シナモン、バニラが入っているので、どことなくチャイに似ている味わいです。

アフォガート $7

みなさんご存知のアフォガートは、ジェラートの上にエスプレッソが注がれているものだと思います。しかし「パンチボウル・コーヒー」では、アイスコーヒーにミニサイズのオノポップのバニラアイスと渦巻き状のホイップクリームがトッピング。ここはハワイなのでポップアイスはあっという間に溶けてしまって、アフォガート好きなら間違いなく喜ぶクリーミーなデザートになるのです。さらにおまけとして、ご覧の通りのインスタ映えも。

ベトナム・アイスコーヒー  $5

冷たいベトナム・コーヒーも人気商品の一つ。というのも、サイフォン式で淹れられたコーヒーがコンデンスミルクとミックスされていれているので、ブラックコーヒーが飲めないという人にも好評です。

抹茶ラテ $5

抹茶は常に人気の味。そこに、コンデンスミルクが加わることでリッチ感が増しています。

バラエティーに富んだメニューの数々

こちらはその他のメニューです。私が試していないメニューの中でみなさんが気になるものはあるでしょうか?ここでは、ドリンクにぴったりのターキー・ぺイストのサンドイッチとグリルド・チーズのサンドイッチも販売しています。

「パンチボウル・コーヒー」で販売されているコーヒー豆

自宅でコーヒーを淹れたいという方やハワイ土産が欲しいという方のために、ここではハワイ島のカウにある「ラスティーズ・エステイト」のコーヒー豆を販売しています。この地域についてあまり詳しくないという方のためにご紹介すると、カウ地区はコナ・コーヒーで有名なコナ地区からどんどん南下した、ハワイ島の南端に位置。この地域がコーヒーの産地となったのは砂糖の製造を中止した最近ですが、コーヒー業界では主力な産地として認められつつあります。

という訳で、“テラスハウス”のファンでなくても「パンチボウル・コーヒー」は手作りコーヒーとお茶の良店で、ワイキキにしては価格帯も良心的。某大手チェーン店と比べても非常にリーズナブルです。路面店についての進捗状況に関しては、インスタグラムをフォローしてくださいね。

原文:https://www.frolichawaii.com/stories/punchbowl-coffee-truck-bonus-terrace-house-fans

BY: MELISSA CHANG 

PREV

《ローカル行きつけ!》ハワイの人気ミルクティーショップ

《ローカル行きつけ!》ハワイの人気ミルクティーショップ

AREA NEWS同じエリアの記事

TOP