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ハワイ産を食べたいなら、ナロファームに救いの手を

フローリック・ハワイ編集部

フローリック・ハワイ編集部

ナロファームのオーナー社長、Dean Okimotoが立っているのは、大洪水で被害にあった農場。 撮影:ナロファーム

地元の持続可能な農業のパイオニアが、今年春の洪水被害で支援を求めています。ナロファームには我々の助けが必要です。

今年3月から4月にかけ、2か月に及ぶ豪雨が畑を水浸しにした上、さらに降り続いた激しい雨が3世代続く農場に甚大な被害を与えました。土曜日の夜明け前には、14エーカーの農場のうち、12エーカーが4フィートの高さの水の底に沈み、マイクログリーンや、メスクランサラダ用の葉野菜やハーブなどのほとんどの農作物が全滅。同時に、かんがい設備や、何百ガロンものハチミツを生産していた養蜂箱も壊滅的被害に遭いました。

ナロファームのオーナー社長であるDean J. Okimotoが、借金を返済するために先祖から受け継いだ2.5エーカーの土地を競売に出し、残りの14エーカーの借地を農場で働く従業員たちに譲渡した矢先でした。Nalo FarmsはGofundme pageのサイトを立ち上げ、農場の修復と再建にかかる費用を募っています。

 
 
 
 
 
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Okimotoが困難に遭ったのはこれが初めてではありません。1980年の中頃、バジルが菌の被害に遭い危機に瀕したとき、当時まだ若かったRoy Yamaguchiシェフを紹介されました。Roy Yamaguchiは、Hawaii Kaiにある彼の新しいレストランで使うマイクログリーンを育ててくれるようにOkimotoに依頼。時はまさにハワイのローカル料理が注目され始めた頃でもあり、シェフ達はハワイ原産の材料をもてはやした高級料理に腕を磨いていました。そんな状況の中でメイドインハワイの野菜であるナロ グリーンミックスも評判となり、プレートランチからスーパーの試食コーナーまで、どこでも見かける看板商品となりました。

Okimotoは安全処理を行う施設を造った最初の生産農家でもあり、SafewayやFoodland、Whole Foodsといったチェーン店にも販売することが出来ました。彼はナロファームのインフラを利用した流通システムを構築し、彼や他の農家の農産物を、ハワイ中のレストランに届けるようになります。借金をしてこれら数多くの事業を手掛け、規制に従い州全体の農場の質と生産性の向上に貢献したのです。

そんなナロファームが危機的状況と知ったら、さぁ、今度は私たちがナロファームを助ける番です。Gofundme pageに贈られた金額は$60,000で目標金額は$100,000(2018年4月下旬現在)。シェフや、レストラン、農場のファンから”Dean頑張って!”、”片づけにボランティアが必要なら教えてください。”、”農場を育ててくださった愛に感謝します。“など多くのメッセージが寄せられています

ナロファームへの寄付はwww.gofundme.com/save-nao-farmsをクリックしてください。

〔原文 If you love eating local, help save Nalo Farms  BY: THOMAS OBUNGEN 〕

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