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最高のチョコレートコーティングのコーヒー豆を作っているのはどこ?

フローリック・ハワイ編集部

フローリック・ハワイ編集部

チョコレートコーティングのコーヒー豆は、マカデミアナッツチョコを超える商品になるでしょうか?

人気のマカデミアナッツチョコに代わるハワイのお菓子はあるのでしょうか?面白いことに、ハワイの人が他人にあげるお土産としてマカデミアナッツチョコを買うことがあっても、自分自身に買っているのを見かけることは、ほとんどありません。

ニコル・サツマさんという写真の女性は、小さい頃にホリデーシーズンになるといつも家にマカデミアナッツチョコの箱がたくさん届いていました。だけど彼女はマカデミアナッツが大嫌いだったので、仲間はずれにされた気分だったようです。その理由は、彼女以外家族のみんなはマカデミアナッツチョコを楽しんで食べていたのですが、お母さんは彼女には一つもくれなかったから。何故なら、何度お母さんが「ダメ」と注意しても、彼女はいつもチョコレートだけを食べてナッツを残していたからなんです。

おそらく、ほとんどの女の子たちはお母さんの言うことを聞くのだろうと思いますが、ニコルは違いました。彼女はチョコレートだけを舐めて、ナッツを吐き出し、それをおじいさんに全部渡していたのです。おじいさんは“もったいない”と思ってそれを食べていたのでしょうね。ニコルはすかさずお母さんに「ほら、ナッツはどこにもないでしょ」と言っていたのです。

このお話を聞いて、かなり気持ち悪いなと思いましたよ。だけど同時に、とても仲の良い家族の様子が浮かんできて、なんだか感動的。おじいさんが孫娘をかわいがる様子が伝わってきて。それにハワイらしい逸話でもあると思います。

話を元に戻します。ここ1〜2年の間、チョコレートでコーティングされたコーヒー豆を良く見かけるようになりました。マカデミアナッツチョコと違って、ハワイの地元の人が自分で食べるために買っているのです。誰が最初にこれを作ったのか分かりませんが、日本やアメリカ本土、ハワイのブランドも買ってみてください。様々な種類のブランドを買っているうち、私はどれが一番美味しいのか?実際にKonaコーヒー豆を使っているのはどこで、その違いはあるのか?の2点について疑問に思うようになりました。

そこで、ニコル・サツマを試食のアシスタントに呼び、どのブランドが次のハワイのお土産の定番になる可能性があるのか、をれを検証することにしました。入手できた全部の消費を試した結果、ブランドごとにその製法が異なることが分かってきました。安いブランドのものは使うコーヒー豆の量を少なくして、ミルクチョコレートをたくさん使っていたこともわかりました。

No.1の商品は、ビッグ・アイランド・キャンディーのダーク・チョコレート・コナ・コーヒー・ビーンズ。理由はダークチョコレートとコーヒー豆の比率が完璧。お値段は最も高く$13.50です。ですが、材料の品質は確かで、ニコル曰く、「チョコレートの質が明らかに優れていて口の中でとろけ、コーヒー豆自体も他のものに比べて良質」とのことです。それもそのはず、全てのブランドの中で、この商品だけが本物のコナ・コーヒーの豆を使用していたのです。

試食会終了後、ニコルがボソッと「コーヒーはどうでもいいかな」と言ったんです。え?ちょっと待ってくださいよ。まさに「はぁ?」ですよね。思わず頭をはたきそうになりました。この試食会は何だったのかと。

だけどその考えは間違ってました。ニコルは試食で全ての種類を完食したにもかかわらず、もっと食べたいと言っていたのです。それって、「今回試食したチョコレートコーティングのコーヒー豆が、いつかマカデミアナッツチョコに代わるお菓子になる」と、そう言っているようなものだと思いませんか?なぜなら、マカデミアナッツチョコレートのように、チョコレートだけを舐めて唾の付いたコーヒー豆を私に戻すようなことはしませんでしたから。つまり、マカデミアナッツチョコより美味しかったということになりませんか?!

追伸:この女性があなたにA.B.C.ガムをくれると言ったら、はっきりと断ってください。

https://www.bigislandcandies.com/

〔原文 Broke da mouth: Who makes da best chocolate-covered coffee bean?  BY: LEE A. TONOUCHI〕

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